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あなたと、どこかへ。

あなたと、どこかへ。 eight short storiesあなたと、どこかへ。 eight short stories
(2005/05/26)
片岡 義男甘糟 りり子

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世はガソリン高騰時代に突入。第三次石油危機とも囁かれています。そんな時代に何と罪作りな本を読んだことか。本当に、この作品集を読むと、車でどこかに行きたくなるから不思議。
著名な作家さんや、今まで読んだことがない作家さんだとかありましたが、やはり、感想はどこかに行きたい。さあ、誰と?それが問題だ。

ここではない、どこかへ。あなたと、いっしょに。――ドライブ・シーンを用意することをただひとつの共通したモチーフとして、8人の短篇小説の名手が挑んだ8つの愛の情景を収めた傑作短篇アンソロジー。恋人と、家族と、妻と、あるいはたったひとりで……状況はさまざまですが、ふたりを乗せたクルマは、走り出します。その道がどこへ続こうとも、人生は続きます。思い出も、夢も、喜びも、悲しみも、その先の道へと向かいます。

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八月の舟 樋口有介

八月の舟 (ハルキ文庫)八月の舟 (ハルキ文庫)
(1999/09)
樋口 有介

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なかなか、更新できなくてすいません。少し健康的にガタが来て、リハビリの毎日を送っていますもので、すいません。でも地道に本は読んでいます、何とか。
読んだのは文春文庫版なのですが、画像がないので、ハルキ文庫版で。
樋口さんの作品は、『ぼくと、ぼくらの夏』以来。青春ミステリのイメージがあったのですが、見事に裏切られました。この作品は、青春小説に違いはないのですが、爽やかさがなく、何とも暑苦しい。しかし、紛れもなく青春小説なんだと実感させられる小説でした。

けだるくて退屈な夏休み。高校生のぼくは不思議な魅力を持つ少女、晶子と出会う。晶子、親友の田中くん、そしてそれぞれの家庭や周囲の大人たちを傍観しながら、ぼくの夏が終わっていく……。1960年代の北関東の小さな街を舞台に、清冽な文体で描かれた、ノスタルジックで透明感に満ちた青春小説の傑作。【文藝春秋HP】

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よし

Author:よし
本好きですが、読むのは遅いです。読書メーターやってます。

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