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氷菓 米澤穂信 

氷菓 (角川スニーカー文庫) 氷菓 (角川スニーカー文庫)
米澤 穂信 (2001/10)
角川書店
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<古典部を守りなさい>

何事にも、集中しないホータローだが、高校に入学すると、姉から古典部に入りなさいと言われる。廃部寸前の古典部とは何?どうやら伝統がある部のようだが。やがて、古典部に集まる部員とともに、様々な謎を解くために重い腰を上げることに。

米澤さんの「古典部シリーズ」を読むことに。
この作品は、米澤さんのデビュー作。
いわゆる「日常の謎」のミステリーです。何といっても登場人物が立っていますね。

前向きさを嫌い、動くことが大嫌い。灰色省エネ少年、折木奉太郎。豪農の名家、千反田える。手芸部に入りながらも、古典部に籍を置くことになる減らず口の福部里志。図書委員の毒舌家伊原摩耶花。
この四人が、古典部での活動をしていくのですが、
「古典部って、何?」
ということころから、このミステリーは始まります。古典部そのものが大きな謎なんですね。

古典部ってどうやら三十数年の歴史があり、文化祭で文集を発行していたらしい。その文集のタイトルが「氷菓」。
この奇妙なタイトルがまた謎。
失踪した千反田の叔父も古典部に籍を置き、幼い千反田に残した言葉を思い出すため、ホウタローに依頼します。これも謎なんですね。

古典部にいやいや入りばがらも、様々な謎を解いていくうち、重い腰を上げてしまうホータローが可笑しいですね。
ミステリーの作りとして、上手さを感じました。さすが、米澤さん。

一番笑うのが、旅先から様々な、アドバイスをする姉、供恵の存在です。このお姉さん、肝心要の部分を書かないから、余計ややこしくなるんですね。ついに電話をすることにもなるし。

さて、タイトル「氷菓」の謎を解き、栄光ある古典部の活動が始まります。
しかし、しかし、古典部って何?
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